こんにちは。
今回は、約6ヶ月前に購入しましたMac Book Pro用のキーボードカバー「moshi Clearguard」のその後のレビューです。
使い込んできた感あるな〜と思ったタイミングがちょうど半年ほど経過した時だったので、
こりゃあいいと思って記事にしたところです。
購入当時の記事はこちら▼
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目次
moshi Clearguardの6ヶ月後の姿がこちら!
という訳で早速現在のお姿を拝見しましょう。
どん!
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むむむ…!!
むむ…??
なんか白くね??
薄くね??
こちらが以前の写真▼
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そう…。
なんかハゲてきてます…。
スペースキーに堂々と描かれた「moshi」は以前こんな感じでした。▼
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それが今はこんな感じ▼
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よく叩くエンターキーも表面はほとんど白く、もやがかかったみたいになっています。
▼タップして拡大
というのが現状です。
最初の綺麗は保たれませんでした。
moshi Clearguardのメリットは無くなったのか?
でもでも、これを見て「moshi Clearguardを買うのは見送りかな〜」って思ってしまうのはちょっと待った!!
多少表面のコーティングが剥がれてしまったり、見栄えが悪くなったしまうのは致し方ないと思います。
実際このブログを更新した分だけキーを叩いでるんですから消耗するのは当たり前!!
それよりも問題は、moshi Clearguardのそもそものメリットが無くなっているのかどうか。
僕はこっちの方が重要だと思っています。
以前の記事で僕があげたメリットはこちら▼
- キーの位置がぴったり!
- テープのおかげでずれない!
- 手触りがサラサラしていて引っかかることがない
- 打鍵音が圧倒的に静かになった
これは当たり前ですね。今も変わらないです。
今も全くずれません!これは地味にすごい!
今まで使ってきたキーボードカバーはしばらく使っているとどうしてもずれてくるんですよ。
というか伸びてくるんです。
詳しくはこちら▼
全く、いやもしかしたら歴代のキーボードカバー以上に今回のmoshi Clearguardは酷使していますが、全くずれない!
半年ずれていないのでもう本物で間違いないです。本物の定義は知りません。
少し表面がハゲてきている気がしますが、サラサラの手触りは今も続いていますね。
軽く撫でた時に「シュッシュ、シュッシュ」って衣ずれのような音が聞こえてきます。
それだけなんかサラサラしてるんですねぇ(感覚的)
全く問題ありません。静かなまんま。
どっかしらが薄くなって音が大きくなったって気がしません。
僕は基本的にイヤホンしながら記事を書くんですが、ふとイヤホンを外した時に聞こえる打鍵音が半年前と比べて変わっていない(気がする。こればっかりは感覚なんで正確にはわかりませんが笑)
ということでメリットは今も持続している!!ってことがわかりました。
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moshi Clearguardのデメリットは無くなったのか?
じゃあ逆にデメリットとして上げてたこれ▼はどうなの??ってところなんですが。
- 見た目が半透明になるのでせっかくのキーの黒が台無し
- スペースバーにメーカーロゴが……
言うまでもなくどちらもそのまんまです笑
というか「見た目が半透明になる」という当時のデメリットは、輪をかけてさらに白っぽくなっちゃいました笑
洗った場合どうなるのか?
moshi Clearguardには汚れた場合の注意書きってのが書いてあります▼
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な〜んだ。中性洗剤で洗えば元どおりきれいになるんや〜。
洗って取れるのは「汚れ」であって、「ハゲ」ちゃったものはもう取り戻せないみたいですね…。
なのでこのまま行くしかないっぽいです。これはもう仕方ないですね。
ただこれは究極の解決策ですが、「毎日見てたら慣れてくる」ってのがあります。
いちいちハゲてるかどうか、白っぽくなったかどうかなんて見てません笑
身もふたもないですがこれマジ。
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結局のところmoshi Clearguradは買いなのか?
と言う訳で結論です。
半年使ってみて結果、moshi ClearGuardは果たして買いなのかどうなのか……。
(いやお前が言うんかい)
ただし、今後も使ってきて更に見栄えが悪くなるようなことがあれば考え直します。
今の所これ以上のキーボードカバーが無いってところもあるので、買って損はないでしょう。
おしまい。
今回紹介したものです▼
JIS配列+Touch Barなしはこちら
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おしまい。