こんにちは。
Kindle Paperwhiteを使い倒しているひっぴーです。
基本的には毎日の電車の中と寝る前と、入浴中。
この辺りが主な使用シーンです。
これだけ日常にすぐ溶け込んでくれるKindle Paperwhiteなので、今まで持っていなかったことを後悔しまくっています笑
ようやくですが、2週間ほど使ってオススメできるポイントもまとまってきたので今回紹介したいと思います。
▼購入したのはこちら
Kindle Paperwhiteを検討している方にとっては、かなりイメージが湧くと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
ちなみに、僕が思うオススメポイントは7つです。
逆にマイナスポイントもいくつかあるので、記事後半でお伝えします。
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目次
Kindle Paperwhite Newモデルをオススメする理由
本当に紙のような質感
はじめに伝えたかったのはこれですね。
ほんとまじで紙みたいです。
「ディスプレイを見ている」っていう感覚がほとんどないぐらい、目に優しいです。
前のモデルもそうなんですが、E-inkという特殊なスクリーンを用いています。
これが非常に見やすい。
日中炎天下の下でも見やすい。
ほんとに紙の本と同じ感覚で、本に没入できます。
軽い 薄い
ここで一度Kindle Paperwhiteのスペックを載せます。
サイズ | 167 mm x 116 mm x 8.18 mm |
重量 | Wi-Fi:182g / Wi-Fi + 無料 4G:191g |
容量 | 8 GB または32 GB / 端末本体に数千冊保存可能(一般的な書籍の場合) |
「182gってどんなもんだよー」って思うかもしれませんが。
文庫本の小説1冊でだいたい150〜200gです。(ページ数による)
本1冊と同じ重さってすごくないですか?
おまけに薄いし。
この時期、僕はコートの内ポケットに常に入れて移動してます笑
すぐに読めますし、かさばらないので笑
安い
ここの感覚は人によると思います。
僕は、Kindleの上位機種であるKindle Oasisと比べた時に、コスパいいなって感じました。
Kindle Oasisの魅力は「防水」と「ページめくりボタン」っていう物理的なボタンがあることの2つです。
そのうち「防水」はNewモデルのKindle Paperwhiteに取られちゃった笑
ページめくりボタンは便利だと思いますが、それだけで15,000円の差額は出せんですわ…。
なので、Kindle Paperwhiteはコスパがいいと思っています。
コンテンツが豊富
Kindleのコンテンツはかなり豊富です。
primesミュージックとか、primeビデオとか、
「安いけどコンテンツ量が少ない」
が、最近のAmazonのイメージです。
でもやっぱりKindleは昔からやっていただけあって、豊富ですね。
読みたい本は、だいたいKindle本としてもリリースされているので、困ることがないです。
また、Kindle本は紙の本の10%オフで基本的に販売されているのでお得感もあります。
しょっちゅう、50%オフセールや1円セールなどもやっています。
紙の本は割引ができないから、こんなセールはKindleだけのメリットですねー。
充電が鬼のように持つ
2週間使いましたがまだ充電していません笑
公式のスペックを引用します。
明るさ設定10、ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合、1回の充電で数週間利用可能。ワイヤレス接続およびライトの使用によって利用できる時間は異なります。
引用:Amazon商品ページ
公式でも数週間持つって言うぐらいなのでめちゃくちゃ燃費いいんでしょう笑
実際、「毎日充電する煩わしさ」が全く無いのでストレスは一切感じませんね。
僕もコートに入れっぱなしにしてます笑
機能が豊富
紙の本感覚で読めますが、それ以上の機能があるのがKindleのいいところ。
例えば以下のような機能があります。
- フォントデザイン・フォントサイズ変更
- 行間や余白の調整
- 画面下部に、「読み終えるまでの時間を表示(非表示)」
- 画面上部に現在時刻の時計表示(非表示)
- マーカー機能
- 単語の検索がすぐ出来る
- マーカーを引いた単語を他のKindle本で検索できる
- 翻訳機能
まだまだありますが、ざっとこんなところでしょうか。
ちなみに僕が一番ビビった機能は、「マーカーを引いた単語を他のKindle本で検索できる」ってやつです笑
これ、例えば今読んでる本で、
「人間とは考える葦であるがどうのこうの〜」みたいな文があったとします。
その時、「あれ?他の本ではちょっと違う解釈してなかったっけ?」ってもし思ったなら、
「考える葦」で検索かけます。
そしたら今持ってるKindle本から同じ単語のページを引っ張ってきてくれるんです。
いやすげーなKindle!!
Kindle Unlimitedとの連携で本が読み放題
Kindleをもっと楽しむのであれば、Kindle Unlimitedは登録しておいて損はないです。
月額980円で対象の本が好きなだけ読めるという、素敵なサービスです。
最初は魅力の薄い本だけかな?と思ってましたが、かなりコンテンツは豊富です。
書籍、コミック、雑誌を含む和書12万冊、洋書120万冊以上が対象で、最新のビジネス書なんかもラインナップされるので目が離せません。
Kindle PaperwhiteとKindle Unlimitedがあれば、日替わりで好きな本を好きなだけ読める環境ができます。
まさに自分だけの本屋さん!
Kindle Unlimitedに関してはこちらでも詳しく紹介しています。
Kindle Paperwhite Newモデルの不満なところ
いいところを何個もあげちゃいましたが、もちろん不満もあります。
「ここはちょっとなぁ…」と思う点をいくつか説明しますので、購入の参考にしてください。
反応が遅い
反応、遅いです…笑
ほんと初期のAndroidみたい。
マーカー引いたり、Kindleストアで本を探したりというほとんどの動作がワンテンポ遅れます。
唯一の救いは、ページ送りはそこまで遅くないってところですかね。
ただ、紙の本みたいにパラパラめくるような動作は当然できないのでご了承を…。
電源ボタンの位置が悪い
なぜこんな形にしたのか?
電源ボタンが下にあります。
画面を反転させることができないので、どうしたって電源ボタンはいつも下にあります。
下にあると、力入れにくいだよ!もう!
些細なことなんですが気になっちゃいます。
カラーじゃない
「活字を読む」ことに最大限コミットした端末なのでカラーは不要かもしれません。
ただ、Kindle Unlimitedのコンテンツ内に雑誌なんかもあるので、そう言う時はカラーがよかったなーと思います。
仕方ないので、雑誌をどうしても読みたい時はiPhoneのKindleアプリを使って読むようにしています。
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Kindle Paperwhiteでより良い読書ライフを!
というわけでKindle Paperwhiteのレビュー記事でした。
なんで今までKindle端末を持たなかったんだろうと後悔していましたが笑
これからガシガシ使っていこうと思います。
やっぱり紙の本にも良さがありますが、本棚がいっぱいになることを考えると、Kindle端末を持っている方が断然使いやすいですねぇ。
防水にもなったことで読む場所を選ばなくなったKindle Paperwhite。
ぜひ参考にしてみてください。
おしまい。