こんにちは。hyusukeです。
いやー。タイトル通りです。
以前ブログでキーボードカバーを紹介したことがあります。
これです。
ここにね。「キーボードカバーならこれが最強だよ!!」って言っちゃったんですよ。
あれから2ヶ月……。
カバー氏はあれよあれよと言う間にふやけていきました。
ふにゃふにゃやん。
湯上りかよ。
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キーボードカバーは伸びやすい
実はキーボードカバーはこれで2代目です。
1代目も3ヶ月ぐらいで同じ症状が出てこの世をさりました。
1代目がこれ。
そして冒頭お見せした2台目がこれです。
2代目はまだいいですよ。600円ですもん。
でも1代目は3,000円近くしたんでショック大きかったですね。
で、色々考えたところ、どうやらキーボドカバーは2つの要因で伸びやすいのだとわかりました。
1つ目 熱による膨張
キーボードカバーって常にmacに張り付いています。
で、ホコリが入らないために密閉性も高いんです。
そうなるとmac本体からの放熱はどうしてもカバーに当てられます。
まして、画面を閉じてスリープにしている時なんか、絶えずPCは動いているのにキーボードカバーは本体にサンドイッチ状態。
そりゃ逃げ場がないですよ……。
こうして熱を存分に受けたキーボードカバーはすくすくと膨張していきます。
2つ目 タイピングの時の摩擦
ほとんど1つ目の熱の要因が大きいんですが、付加要素としてタイピングの時の指の擦れも関係してると考えます。
一文字一文字ゆっくりタイプする人ならそこまで影響はないですが、
ほとんどの人は一つのキーを押したあと、垂直に指をあげずに次のキーを目指し斜めに指を離します。
これが何千回、何万回も続けば、カバーはあっちへこっちへ引っ張られます。
ただでさえ熱でゆるゆるになったカバーが四方八方に引っ張られたらそりゃ伸びていきますねぇ。
キーボードカバーが必要な理由
Mac book proを使うようになってもう10ヶ月ぐらいが経ちます。
なかなかいいカバーに出会えていないです。
とはいえ、2016年以降のMac bookはキーボードカバーが必須だと思っています。
理由は2つ。
- ホコリがたまりやすい
- 打鍵音(タイピングした時のカチャカチャって音)がうるさい
どちらも、2016年からMac bookに搭載されたバタフライキーボードが要因です。
限界まで薄さと使い心地を優先したバタフライキーボードですが、その代わりにホコリの侵入と打鍵音が犠牲になっていまいました。
使っている方はわかると思いますが、キーボードカバーのないMac bookをカフェで使うと相当うるさいです。
また、購入半年ぐらいでキーにホコリが侵入し、反応しなくなったという事例も出てきております。
Appleは製品テストの段階でこれを見抜けなかったのかな……。
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新たなキーボートカバーを探すことに
そんなわけで新しいキーボードカバーを探します。
今の所Amazonで評価が高いのは、moshiのキーボードカバーみたいですね。
そのうち製品レビューしたいと思います。
【追記】
買いましたんでレビューします。
おしまい