革製品…。
男の感性をくすぐる最高のアイテム…。
いやいやもちろん女性にも人気のジャンルなのはわかっています。
でもなんかこう、革製品を一個持つだけで男としての風格が増す、みたいな?
ありますよねそんなん!
というわけで男なら持っておきたい革製品を集めました!
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目次
男性にオススメの革製品|財布
やっぱ最初は財布ですね。
二つ折り、長財布、マネークリップ…。
いろいろありますけど僕がオススメしたいのは特にコインケース!
なんでコインケース?
理由は3つあります。
- メインの財布ほどぎらぎらしてない
- 財布買うよりも安くて良いものがある
- コインケース持ってるのっておしゃれじゃない?
革の財布ってね。良いと思うんですよ。
でもモノによってはなんか成金みたいな感じしません?
「オレ革の財布使ってんだよ〜。うぇ〜い。ひざまずけよ。」
みたいな。
ないですか。
その点コインケースだとそこまで主張しないからオススメ。
なによりコインケース持つとむしろスタイリッシュな気がします。
「え?小銭?あぁ…。コインケースに入れてるかな…。(謎のそよ風)」
いいですよ。コインケース。
ちなみに僕は、ハンドメイドのコインケース使ってます。
コインケース作り体験みたいなやつで作ったんでオシャレではないです。
5,000円ぐらいしましたけどね!
もう少し出せばもっと良いの買えますよ。
↓これなんかおすすめです。
ちなみにコインケースもタイプが色々ありますが、馬蹄型(この丸っこいやつ)が一番使い勝手いいです。
馬蹄型以外は「口がガバッと開かない」「オシャレじゃない」といった理由から外しています。
男性にオススメの革製品|スマホケース
革製品のスマホケースも結構ニーズは高いです。
特に手帳型はアイテム数がかなり多いですね。
おすすめしたいのはこれ。
坂本ラヂヲという会社が手がけるGRAMAS(グラマス)というブランドです。
今は裸族派になってしまった僕ですが、iPhone5の時はこれ使っていました。
いや正直めっちゃ高いです。
ヨドバシとか行くと、あのガラスケースに入って店員さんに開けてもらわないと触れない所に入ってます笑
でもこれがおすすめできる理由は3つ。
- 革一枚で継ぎ目なし。(めちゃくちゃシンプル!)
- 耐久性高い!(iPhone5の時2年は余裕で使えました)
- ケース閉じながら通話もOK。
いつも使うスマートフォンでもめちゃくちゃ所有感を感じます笑
iPhone XS Maxはこちら
iPhone XRはこちら
*商品サイトに行くと高いのと安いのとありますが、本革とPUレザー(合成皮革)の違いです。
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男性にオススメの革製品|キーケース
キーケースを使う人は限られてきますね。
家の鍵、会社の鍵、車や自転車の鍵。
多くても3つぐらいでしょうか。
でもジャラジャラ音を鳴らすのってスマートじゃないですね。
ジャラジャラしていいのは中学生の頃使っていた、あのチェーン付きの財布。
あそこまでにしときましょう。
なんで僕はあんなものがかっこいいと思ってたんでしょうね。
キーケースならこれ↓オススメです。
m+(エムピウ)という国内ブランドです。
とことんシンプルとミニマルを貫いた商品を多く展開しています。
このキーケースそんなに大きくないので、鍵3つぐらいを普段使いしている人におすすめできるモノですね。
男性にオススメの革製品|バッグ
バッグはライフスタイルによって選択肢が変わってくると思います。
革製品で一括りにできないぐらい、かなりの種類が出回っていますのでいいものを見つけるのは大変です。
リュック、トート、クラッチバッグ、メッセンジャー…。
全部は紹介し切れませんが、メジャーどころで3つ紹介します。
男性にオススメの革製品|リュック
リュックサックであればこれ!↓
革製品のバッグはレディースの色が強く出がちなんですが、この製品はむしろ無骨な男性らしらが出ている珍しいものです。
ただ、無骨でありながらも機能性・収納性がかなり高いのがポイントです。
シンプルと多機能のいいとこ取りをしているいい製品ですね。
おまけに日本製なのも高評価です。
男性にオススメの革製品|トートバッグ
一昔前は男性でもトートバッグのニーズが高かったですが、今は少し落ち着いてます。
とはいえトートの、あのな「んでも詰め込めるスタイル」はシチュエーションを選ばないポテンシャルを秘めているのも確か。
プラス、革製品であることで、どうしてもシンプルになりがちなトートバッグに色を持たせることができます。
紹介するのはこちら!↓
GOLDMEN(ゴールドメン)は、安心の日本メーカーです。
こちらの製品は、ファスナータイプとマグネットタイプで展開しています。
大事な書類を入れるビジネスユースにはファスナータイプ。
オフの気軽なお出かけ用ならマグネットタイプがオススメです。
男性にオススメの革製品|メッセンジャーバッグ
メッセンジャーバッグは、いわゆる「斜めがけのカバン」です。
革製品のリッチな見た目と、斜めがけの使いやすさが魅力のジャンルです。
まだまだメッセンジャーはビジネスシーンでの理解度は低いですが、これからますます認知されていくんじゃないかと思っています。
その火付け役となっているのがこちら↓
Uni&co.(ユニアンドコー)は、今勢いのある日本の革製品ブランドですね。
シンプルなのに、目を惹くデザインに仕上がっています。
僕も何度か街で見かけましたがかなりオシャレでした笑
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男性にオススメの革製品|名刺入れ・カードケース
男性にオススメの革製品|名刺入れ
僕も営業の端くれなのですが、特に営業マンは名刺入れを使う機会が多いです。
「得意先はあなたの名刺入れを見ている!」と昔から言われており、名刺入れにこだわる人は多いと思います。
特に年配の方は名刺入れを見ています。
「俺は名刺入れでもインパクトを残したいんだ!」と言う方。
こちら↓をオススメします。
SACURA(サクラ)という日本製ブランドです。
封筒のような印象的な見た目と、ヴィンテージのレザーの相性が抜群です。
嫌味なデザインにもなっていないので、営業マンにオススメです。
男性にオススメの革製品|カードケース
今回、名刺入れとカードケースで区別しました。
- 名刺入れ=1種類のカードを管理する
- カードケース=数種類のカードを管理する
それぞれ役割が違うと考えます。
免許証からポイントカードまで様々なカードを持つ場合、
「サッと開けてすぐに目当てのカードが取り出せる」という一覧性の高さが重要になります。
そこに革製品のオシャレさは共存できないのかな〜。
↓紹介するのはこちら。
じゃばらのカードケースです。
開けた時になんのカードが入っているか一目でわかるのでオススメです。
これは多分ノーブランドじゃないかな?
でも、僕もこれ2〜3年使ってます。
かっこいいとはとても思えないんですが、まぁ安いので笑
男性にオススメの革製品|靴
「革製品の靴ってそりゃ革靴だろ?だったらスーツじゃないと合わないじゃん。」と思っていませんか?
そんなことはないですよ!
革でありながらオシャレで履きやすい靴はたくさん市場に出回っています。
例えば有名なのだとビルケンシュトックのクロッグシリーズ。
街で見かけることも多いですが、それだけ人気な商品です。
牛革でありながらもその履きやすさとシンプルさがユニークな製品ですね。
「サンダルじゃなくてちゃんとした靴がいい」と言う方向けには、かかとまでカバーされた”ロンドン”というシリーズもありますよ!
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男性にオススメの革製品|メガネケース
続いてメガネケースの紹介です。
メガネを持っている人限定です。
この際伊達メガネでもサングラスでもいいから揃えてみてもいいんじゃないでしょうか笑
こちらはmoca(モカ)という日本メーカーのメガネケースです。
ヌメ革という、使えば使うほど味が出る素材を使っています。
また、独特な三角形のケースは、メガネを使わない時にはたためるようになっています。
機能性と見た目の良さを備えたすごい製品です。
一部の蔦屋書店では店頭販売もしています。
男性にオススメの革製品|ブックカバー
電子書籍ユーザーがどんどん増えてきますが、やっぱり紙の本は捨てがたいです。
大好きな小説を着飾ったり、カバーを見られるのが恥ずかしいと思うビジネス書だったり、
何にでもブックカバーをつけると、オンリーワンの一冊に変わります。
大阪にあるビジネスグッズメーカーが手がけるasoboze(アソボーゼ)というブランドです。
上質な牛革は使うほどに、本を持つ手に馴染んできます。
しおりが付いているのもポイントが高いですね。
今、小説でしおりの紐(スピン)が付いてるのって確か新潮文庫ぐらいしかなかったと思うので…。
男性にオススメの革製品|ペンケース
最後はペンケースの紹介です。
学生の人は言わずもがな、社会人になってもなんだかんだ筆箱が必要な人は少なくないでしょう。
特に移動が多くて、カバンにペンを無造作に入れている人もいるかもしれません。
そんな方は、「大容量じゃなくていいけどオシャレなものを」オススメしたいです。
使いやすさと見た目の良さでオススメを用意するならこちら。
”HERGOPOCH”(エルゴポック)という日本メーカーのブランドです。
ペン3本と、消しゴム、定規ぐらいの容量ですが、ちょっとした物書きならこれで十分ですよね。
スティック型のハサミなんかもありますので、必要最低限のものは十分入ります。
ちなみにこのハサミ、死ぬほど便利です笑。
僕も会社のペンケースに入れていますがサクサク切れすぎてやばいです笑
まとめ|革製品は日常に彩りを与えてくれる
というわけでいかがでしたでしょうか。
革製品の小物やグッズ類を10種紹介しました。
正直、別に革製品じゃなくても困るものはありません。
本革なんて高いだけっていうケースもありますし、お手入れもめんどくさいです。
それでも身近なものを革製品に変えるというのは、日常に彩りを与えてくれるものだと思います。
いいものを持つと…、
楽しいですよ笑
最後にもう一度、今回紹介したものを記載しておきます。
おしまい。