カメラ

絶景写真は誰でも撮れる!Lightroomを使えば思い出はもっと鮮やかになる

こんにちは。hyusukeです。

僕は一応、世間では「カメラ好き」で通してます。

裏の顔もなんも無いんですけどね。

タイトルにもあるように一応Lightroomでの現像(編集)をやってます。

これこれ。

買い切り版と月額支払い版がありますが、買い切りはこのバージョンが最後です。

これ以降は月額サービスのみなので、注意してください。

ちなみに僕は月額版を使ってます。

Lightroomってのは、Photoshopとか出してるAdobe(アドビ)のソフトで、写真に特化した編集ソフトです。

カメラに興味を持った人なら、誰しも編集のステージにいくと思うんですが、

「ほんとに編集したところで綺麗になんの?」と思う人はけっこーいます。

おかけにLightroomはタダのソフトじゃない……。

でもね。Lightroomはほんと間違いなく使ったほうがいいです。

ど下手くそな僕の写真でもここまで綺麗になんの!?と毎回驚いてるぐらいです。

なぜ買ったほうがいいかっていうと、理屈っぽいメリットは色々あるんですが、

せっかく写真のソフトなんだから写真見てもらいましょう。

ど素人の写真がここまで綺麗になるんだってことを見せてやんよ!

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まず一枚の写真を見ていただこう

はいこれ。

今年淡路島に行った時の写真です。

ホ……ホコリの画像ちゃうわ!

ちょうどペルセウス座流星群の時でした。

このままでも綺麗なんですけどね……。

編集してどんなものになるか。

こうなります!

鮮やかになりましたねー。

なんか天の川的なんもアクセントで綺麗に見えますね。

編集時間でいえば15分ぐらいでしょうか。

簡単な作業でここまで変化します。

他にもいくつか見てみましょう

元の写真がこちら。

これも淡路島ですね。

有名な明石海峡大橋のSAから撮影しました。

編集するとこんな感じで、入道雲の立体感が強調されます。

全体的に青みを持たせて夏の爽やかな雰囲気が出とりますねー。

次はベトナムの写真。

景勝地ハロン湾ってとこに行った写真です。

もともと湾の水が緑がかっていたんで、緑を主体にして、アクセントして船の色味を強くしました。

同じベトナムでもう一枚。

近くで見るとめちゃくちゃ迫力のある岩です。

上登ったらさぞ気持ちいいんだろなー。

そういやドラクエ11でこんな感じの岩に登れるところあったな。

編集後はこちら。

広角での表現が残るように、周辺は少し暗くして、中心が少し明るくなるようにしました。

なんかね。放射構図とか言うらしいよ。よくわからんが。

ちなみにベトナム行った時の紹介もしています。

仕事に疲れたのでGWを使ってベトナムにひとり旅してきましたこんにちは。ひっぴーです。 この記事を見ていただいてありがとうございます。 みなさま、お仕事おつかれさまです。 仕事、...

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編集ってよくないことなの?

フォトショップなどでの顔写真の加工が有名なので、

世の中「編集=悪」のイメージは確実に根付いています。

Lightroomが気になっているあなたも、

「編集するのはちょっとズルイ気もするし……。」と思ってるんじゃないでしょうか。

でも、例えば「死ぬまでに見たい絶景10選!」とかで綺麗な写真見たことありません?

めちゃくちゃ綺麗な写真が雑誌掲載やSNSに上がる事が日常になっているんで、

一度は見たことがあると思います。

その絶景写真ですが、ほぼほぼ編集してます。

もちろん、編集以外にも労力はかかっているので早とちりしないでね。

何日も準備して、何時間もシャッターチャンスを待って、

何百枚も撮影して出来上がった1枚。

たった一枚の写真にはめちゃくちゃ時間が使われています。

それでも世に出回っている写真は、大なり小なり編集ありきなのは事実です。

そう!編集は悪じゃねーんだ!

編集も含めて一枚の作品なんですよ。お坊ちゃん。

あっしの写真歴から素人っぷりを感じ取ってほしい

Lightroomで写真がかなり映えるのは伝わったでしょうか?

でもね。何度か知人に言われたことがあるんです。

hyusukeはカメラ好きだし元々うまいんじゃないの?

そんなわけねーわ。

カメラと編集のおかげで成り立ってんだよ。

と言うわけで、少なからず僕のことを過大評価してくれている方のために、

僕の素人っぷりをお伝えします。

カメラ歴は?

もともとは、ずっとコンデジと携帯のカメラで満足していたんですが、

社会人になった時に一眼レフを購入。

なんとか4年続けておりますです。はい。

いかついのだとこんなレンズも持っていますが、これ1回しか使ってないです。

形から入りたいくせに買って満足するタイプなんだよ!

基本は50mmのちっちゃいレンズばっかりですね。

Canonの必須アイテムでもある撒き餌レンズです。

撮影する頻度は?

ワンシーズン1回ぐらい。

そりゃ上達もしないよ……。

ちょっと遠出したり、旅行に行ったりのタイミングじゃないとカメラ持っていきません。

それぐらいカメラに触る回数は少ないっすね。

プロフィールのアイコンがカメラ担いでるのは詐欺だよ。

撮影の設定は?

マニュアルのみです。

あれ?使い慣れてね?って思うでしょ。

逆に絞り優先とかオート撮影の使い方がわからんだけです。

その上、いちいちISO、絞り、シャッタースピードを手探りで動かすもんだから、

一枚の写真を取るのに3分ぐらいかかります。

「勘」ってのも全く身につかないんですよ。

多分センスねーんだなと最近は笑い飛ばしてます。

実力はどんなもんなの?

実力はというと、カメラに触ったことがない人を戦闘力5だとして、

10ぐらいですね。まじで。

さっきも伝えたように、形ばっか整えて中身スッカスカなんで。

見た目は天津飯だとしても戦闘力は10です。

撮影頻度も少ないし、撮影の設定も慣れないから全く上達しません!へへっ!

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素人でもLightroomで絶景写真が撮れるってこと

少しは僕がど素人なのが伝わったでしょうか。

それでも記事の最初に紹介したように、見栄えのいい写真が取れます。

Lightroomさんのおかげなんだなーと、つくづく感じます。

どれだけカメラ素人であっても、Lightroomで編集することで絶景写真が撮れるんです。

一度はそういう写真を撮りたいと思うのであれば、Lightroomは選択肢に入れて間違いないですよ。

おしまい。