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【洋画・邦画を交互に!】絶対にオススメしたいAmazonプライム・ビデオで観れる映画10選

Amazonのプライムビデオにはすっかりお世話になってます。

プライムビデオのおかげで映画を見る頻度は格段に増えましたね。

新作も旧作も結構な本数があるんで「観るものがない!」ってことにはならないですよ。

今回は、プライムビデオでオススメする最高の映画10本を紹介します!

「映画館やHulu、Netflixは高いし、でもプライムビデオ は本数が少ないって聞くから……。」

と思う方はとりあえず今回紹介する10本は全部プライムビデオ で観れるので試してみてはどうでしょうか。

アマゾンプライムビデオ

早速紹介します。

洋画と邦画 交互に紹介していますので、気になる一本が見つかれば嬉しいです!

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1.【洋画】 セッション

世界最高のドラマーを目指すために、変態スパルタ教師とドラムで殴り合う映画。(物理的に)

主人公に対してスパルタすぎる教師は、オーケストラの通し練習をするときも出だしのドラムが間違っていたら、何回でも何十回でもやり直しさせる。

その度メンバーは怪訝な顔で主人公を見つめます。

が、実は主人公もまた、異常なまでの変態。

教師のいびりに呼応するかのようにドラムに執着します。

ラストシーンのドラムソロは圧巻の一言。

「こいつらマジで狂ってやがる」って本気で思いますよ。

2. 【邦画】 湯を沸かすほどの熱い愛

「感動映画」でありながら問題作。

中野監督、衝撃の商業用映画デビュー作です。

ラストシーンには賛否両論ありますが、個人的には大好きな作品。

純粋に家族の感動物語として観てもよし、宗教的じゃね?と観てもよし。

人によって見る目が異なる映画です。

「湯を沸かすほどの熱い愛」は別でレビュー記事を書いていますのでこちらもどうぞ。

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3.【洋画】  バックトゥザ・フューチャー

往年の名作SF映画

紹介する必要もないかもですが、観てない人は結構いると思う。

デロリアンっていうタイムマシンに乗って、過去未来あっちゃこっちゃ行ってハチャメチャする映画です。

パート3まであるんですが、観出したら意外とすんなり観れるのでオススメです!

ちなみにパート2では2015年が舞台です。

もう2年以上前のことなんですね……。

4. 【邦画】 しあわせのパン

ひたすらほっこりしたい人にオススメです。

「夫婦で営む湖の見える小さなパン屋。」

「お互いにさん付け、くん付けで呼び合う。」

「心温まる料理」

特徴だけですでにほっこりします。

こんな生活がしたい……。

お店にやってくるお客さん毎にショートストーリーが分けられているので、観やすい作品です。

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5. 【洋画】 ショーシャンクの空に

自由を追い求めたヒューマンドラマ

名作名作!って言われてるんで古い映画かと思っていたんですが、意外と1994年公開の映画。

刑務所からの脱出が目的というよくある内容なんですが、裏に込められたテーマがすごい。

「自由を取り戻す」という信念の下、人はどこまで本気で行動できるのかという人の可能性を見事に表現しています。

登場人物の力強さにはきっと惹かれるはずです。

6. 【邦画】 南極料理人

過酷な環境とのほほんとした登場人物とのギャップが楽しい料理映画

マイナス54度の極寒の南極で観測隊として勤務する男たち。

何も変わらない白一色の毎日で唯一楽しみにしている料理を中心に、隊員たちはコミカルに生活します。

その裏では「遠く離れた極寒の土地で生活している。」という特殊な環境がギャップとなって、ゆるい映画ながら見応えのある作品になっています。

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7. 【洋画】 インセプション

「他人の脳に入ってアイデアを盗む」というだけのテーマがハリウッドにかかるとここまで壮大になるか。

正直一度観て理解できる人は羨ましいです。

僕は3回観てようやく少し分かりました……。

他人の脳に入る=深層意識に潜るということなんですが、

深層意識に階層があって、階層を進むにつれて訳が分からなくなります。

現在地表示してほしいぐらい。

メタ的な表現に溢れているんでそういうのが好きな方はオススメです。

8. 【邦画】 シンゴジラ

ただの怪獣パニック映画と思っていたら裏切られた。

ゴジラといえば日本が誇る怪獣映画ですよね。

日本でもシリーズが何作もあり、海外でも制作されている人気怪獣。

シン・ゴジラは2016年に公開されたんですが、今までのパニック映画とは趣向が違っていて面白いです。

ゴジラが現代の日本に現れた背景で、次々と街を破壊していく。

政府は対策に追われますが誰一人として決断しない。

その中で日本は脅威に対しどう対処するのか……。

この光景が日本で起きた地震災害などのメタファーとも捉えることができます。

今まで怪獣にスポットが当たっていたゴジラ作品と違い、人間側にスポットが当たったのは斬新でした。

9.【洋画】 ターミナル

空港に閉じ込められた主人公が人の暖かさに触れる映画

アメリカに入国手続き中に母国が転覆してしまい、入国することも帰国することもできず。

実に9ヶ月間も空港に閉じ込められてしまった男の物語です。

最初は途方にくれていたのですが、空港で仕事を見つけ、友人を見つけ、恋人を見つけと次第に成長していきます。

一見バラバラだと思っていた空港のターミナルが、いつの間にか一つの商店街のように感じてきます。

人々の暖かいつながりを感じる名作です。

僕はこの映画を搭乗予定の飛行機が欠航して、6時間空港に滞在していた時に観たのでめちゃくちゃ共感してました。

10. 【邦画】 怒り

人を選ぶ映画だと思います。

それでも多くの人に観ていただいたいと思いラインナップに入れました。

暴力的なシーン、性的なシーンが多く、目を背けたくなる光景が次々に起こります。

俳優、女優の迫真の演技力もあいまって、息つく暇がありません。

それだけインパクトのある映画です。

森山未來の演技力の幅に驚かされましたね……。

洋画・邦画は関係なく面白いものは面白い!

いかがでしたでしょうか。

邦画、洋画混ぜて紹介したので、いつもは洋画しか観ない人もその逆の人も新しい1本に出会えたら嬉しいです!